本棚プロクジェクと
 東日本大震災の被災地に、全国から本当にたくさんの絵本・児童書をお送りいただきました。 被災した子ども達そして大人にとっても本との出会いと本を読む時間は、心を休めるよい手助けになっています。 大切な本をお送りくださった皆様に心より御礼申し上げます。

 この2ヶ月で被災地の状況は変わりました。復旧が進み、学校・保育所・幼稚園などが再開していますが、 送られてきた本の置き場所という問題が出て来ました。多くの本はダンボール箱に入れられたまま並べられ ています。特に被災がひどかった施設では他の学校や施設に間借りしていますので、子ども達は狭い廊下 に並べられているダンボール箱から本を選んで読んでいます。

 そこで、「こどもとあゆむネットワーク」では、本棚を贈るプロジェクトを立ち上げました。

Aプロジェクト【学校・保育所・幼稚園・児童館に本棚を!】

1口・15000 円(本棚+運搬代)の募金で、「あゆむネット」特製のオリジナル本棚を 1台、施設に寄贈します。オリジナル本棚:サイズ 1150×300×600mm(絵本用・約150 冊・読み物用・約100 冊・新書用・約150 冊収納できます。) トライウォール・パックの強化ダンボール製。地元の石巻市桃生町の会社 が制作しています。

 絵本用・読み物用・新書用の3タイプがあります。いま、 宮城県内の被災地は 29 年分の量の廃棄物に埋め尽くされています。臨時の簡易木製の箱(カラーボックス等)は新たな廃棄物にもなりかねません。 そこで、木製に負けない強度がありながら、たたんでしまうこともでき、最終的には資源としてリサイクルできるダンボール製にこだわりました。子どもが乗っても大丈夫な強度があります。(同社の製品は体育館などを教室に 使う場合の間仕切りを兼ねたロッカーとして採用されています。)

Bプロジェクト 【仮設住宅に絵本と本棚を!】

1口・15000 円(本棚+運搬代)の募金で、木製の絵本用本棚と絵本 50冊を、仮設住宅の幼児のいるご家庭にお贈りします。木製の可愛い本棚の前は、子ども達の心地 の良い居場所になるでしょう。また、後にご自宅に移られても、絵本と一緒にこの本棚 もお使いいただけると思います。

 絵本の本棚:パイン集成材白木仕上げ・サイズ53cm×30.5cm×66cm (絵本・約50冊収納できます。)愛媛県で木のおもちゃや本棚を製作している木遊舎にご協力いただきます。

「本棚プロジェクト」へのご寄付は、下記の方法でお願いします。

 「こどもとあゆむネットワーク」の郵便振替口座に「本棚プロジェクト」のA・Bのいずれかと口数をご記入の上ご送金下さい。また、A プロジェクトはお贈りした本棚にプレゼント主のお名前(個人・団体に関わらず)を つけることが出来ますので、その可否もお書き添え下さい。

<郵便振替口座>
・口座番号 02220-2-117929
・口座名義 こどもとあゆむネットワーク

当プロジェクトのパンフレット

[PDF]